[voice icon="https://hiraryman.com/wp-content/uploads/2019/11/80C7086D-8927-4AB6-8569-A0D37979D58C-2-300x300.jpeg" name="マツロー" type="l fb"]パワハラ上司にキレてしまった…明日からどうしよう…[/voice]
こんな悩みを解決します。
社会人になると、誰かに対してキレてしまうことは少なくなりますが、パワハラや嫌がらせを受けた上司についキレてしまう人もいます。
この記事では。パワハラ上司にキレてしまった場合にどうしたら良いのか、とるべき3つの行動をご紹介します。
※この記事を読むことで分かること
- パワハラを受けやすい人の特徴
- パワハラ上司にキレることは決して悪いことではない
- 上司にキレてしまったあとに取るべき行動
- 管理人の経歴
- 転職4回で「公務員」「派遣社員」「商社」「大手メーカー」に勤務
- 元ブッラク企業の社畜(サビ残100H以上、40時間連続勤務etc...)
- 転職4回で内定10社以上獲得、
転職面接の合格率は90%以上 - 年収は最低300万円(派遣)⇒850万円(大手)で500万円以上UPを経験
目次
パワハラを受けやすい人の代表的な特徴2つ
はじめに、どんな人がパワハラを受けやすいのか、「パワハラを受けやすい人の特徴」をご紹介します。
真面目で冗談が通じない
真面目な性格で冗談も通じない人は、パワハラ被害を受けやすいという悲しい特徴があります。
「真面目に仕事をして何が悪いの?」と思ってしまうかもしれませんが、パワハラをしてくる上司からみれば「堅物」です。
人は、自分と違う種類の人間をなかなか受け入れられないという難点があります。
そのため、上司があなたを受け入れられず、自分は悪くないのにパワハラの対象になってしまうのです。
何を言われても言い返せない
何を言われても言い返せずに「はい」と返事してしまう人は、パワハラの標的にされることが多いです。
「こいつには何を言っても言い返してこないから強く言ってもいいだろう」などと舐められてしまっている可能性があります。
こういう上司は、自分よりも強い人間には強く言わず、自分より弱いと認識した相手には横柄な態度を見せてくるため注意が必要です。
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パワハラ上司にキレたことは、決して悪いことではない
相手が上司のため尚更、「どうしよう、キレちゃった…」と不安に思うこともあるかもしれませんが、理不尽な目に遭っていた状態ですのでキレたことは間違っていません。
前述の通りパワハラ上司は、何を言っても言い返してこない真面目なあなたのことを舐めています。
そのため、キレたことで「こいつもキレるんだ…」と驚かせることに成功している状態です。
パワハラ上司にキレたことで、ぱったりとパワハラが止まったケースも珍しくはありません。もしかしたら、今までの嫌がらせが嘘のように消えるかもしれないですよ。
ただし、悪質なパワハラ上司はその後もパワハラを続けてくることがあるため、最終的には転職を考えた方がいいこともあります。
パワハラ上司に対してついにキレた!その後にとるべき行動とは?
職場でパワハラ上司にキレてしまったという人が、そのあとにとるべき行動は3つです。
上司に対しての間違った言葉遣いを謝罪する
まずキレ方にもよりますが、上司に対して使うべきではない言葉遣いをしてしまった場合には、そのことに対して謝罪しておきましょう。
例えば以下のような言葉が該当します。
[voice icon="https://hiraryman.com/wp-content/uploads/2020/05/computer_keyboard_yatsuatari_man.png" name="男性" type="l"]てめぇ、いい加減にしろよ
おいコラ!舐めてんじゃねー[/voice]
怒りの感情から、上司に対して相応しくない言葉遣いをしてしまう場合もありますが、それについてはこの場でしっかりと謝っておく必要があります。
もしも謝罪せずそのままでは、自分の部下としての立場がより一層悪くなってしまうため注意しましょう。
キレる時はできるだけ「今のはなんですか?謝ってください」「なんでそんな風に私にだけ強く言うのですか?」など丁寧語を使うことをおすすめします。
いつも通り真面目に仕事をする
謝罪をしたら、そのあとはいつも通り真面目に仕事をしましょう。
真面目に仕事することは会社にとってもありがたいことです。いつも通りに過ごすことで、自分がキレたことは無かったことにしてもらえるかもしれません。
どうしても働き辛いなら転職しよう
上司も態度を改めてパワハラが止まり普通に働けるようになっても、周囲からの「危ないやつ」という冷たい目が痛く、働き辛いと感じてしまうこともあります。
あきらかにパワハラをしてきた上司が悪いのに、それに対してキレたことで「人前でも怒りの感情をぶちまける人」というレッテルを貼られてしまう人もいるかもしれません。
こうした働き辛い環境になってしまった場合には、転職も視野に入れて行動してください。
パワハラが原因で退職した場合、自己都合になったとしても問題ありません。
面接時に「パワハラを受けていて耐えられなかったため、もっと良い環境で働こうと考えました」と正直に言えば、行動力がある人という好印象を持ってもらえるでしょう。
転職活動を効率よく進めるには転職エージェントに相談しよう
転職を成功させるには、転職エージェントを上手く活用することが重要です。
なぜなら自分一人での転職活動では、「見つかる求人」や「企業の詳しい情報」を探せるのに限界があるからです。
具体的には、転職エージェントに相談すると以下のサービスが無料で受けられます。
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これらのサービスが無料で利用できるわけですから、利用しないのは非常にもったいないですね。
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【派遣から大手へ転職成功】「オススメ転職サイト・転職エージェント」を徹底レビュー!
特に気になる求人の職場環境などは事前にしっかりと確認しておきましょう。
まとめ
この記事では、パワハラ上司にぶちギレてしまった人がとるべき行動を3つご紹介しました。
人間誰しも理不尽なことがあれば我慢できません。キレてしまうことだってあるのです。
むしろ、キレずに我慢し続けることの方が自分自身の健康上良くありません。キレてしまったことは気にせずに、そのあとの行動で意思表示をしてください。
そして、もしも働き辛さを感じてしまう場合には、転職して心機一転楽しく働きましょう。
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