忙しすぎて仕事で休憩が取れないと悩む人へ|休憩に関する基本ルールを解説

マツロー
はぁ…今日も忙しくて休憩が取れない

上司が休憩中も仕事を強要してくる…

職場でこんな経験ありませんか?

休憩時間は
「一定以上の時間で働く労働者に与えられた当然の権利」
です。

休憩時間が取れないほどに忙しい場合でも、「休憩をしっかりと取ること」が法律で決められていることをご存知でしょうか?

この記事では、仕事が忙しすぎて休憩が取れない人へ向けて、法律のルールを解説します。

日々の休憩が取れずに悩んでいる人は最後まで読んでみてください。

※この記事を読むことで分かること

  • 休憩の法律上のルールについて
  • 仕事で休憩が取れない原因
  • 仕事で休憩が取れないと様々な悪影響が起こる
  • 管理人の経歴
  • 転職4回で「公務員」「派遣社員」「商社」「大手メーカー」に勤務
  • 元ブッラク企業の社畜(サビ残100H以上、40時間連続勤務etc…)
  • 転職4回で内定10社以上獲得、
    転職面接の合格率は90%以上
  • 年収は最低300万円(派遣)⇒850万円(大手)で500万円以上UPを経験

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仕事の休憩に関する法律上の基本ルールを知っておこう

労働規則
はじめに、法律によって定められている休憩に関する基本ルールをいくつかご紹介します。

仕事の休憩時間

「仕事の休憩時間は1時間でしょ?」と思い込んでしまっている人も多いですが、必ずしも1時間とは限りません。法律上では、以下のように定められています。

  • 1日の労働時間が6時間以上8時間未満の場合
    ⇒少なくても45分以上
  • 1日の労働時間が8時間以上の場合
    ⇒60分以上

つまり、正社員として働いていてもシフト制などで、その日の労働時間が4時間だったという人は多くの場合休憩時間はありません。

このように、その日の労働時間によって休憩時間も変動するわけです。

休憩時間の過ごし方などは自由にさせなければならない

法律では休憩時間以外にも定められていることがあります。それは、休憩時間の過ごし方を会社が指定することはできないということです。

例えば、「休憩中は外に出てはいけない」「お昼を食べたら寝てはいけない」など、個人の自由を奪うような指示はできません。

休憩時間とは「仕事から離れて自由になる時間」のことです。休憩時間になれば、お昼を食べながら動画を視聴してもよいですし、時間が余れば昼寝をしても問題ありません。

また、稀にみられることですが休憩時間なのに「電話番をしていてね」などと業務を命令した場合、それは休憩とはみなされないため会社としては違法となります。

ただし、自らの意志で休憩中に仕事をしている場合には会社に責任はありません。これはサービス残業と同じ考え方です。

会社がそれを黙認している場合には違法になってしまいますので、誰かが気づいたら休憩を取るように説得してあげましょう。

労働時間内に取らせなければならない

休憩時間は、必ず労働時間内に取らせなければなりません。具体例を挙げてご説明します。

【9:00〜17:00の労働時間の場合】

・13:00〜14:00の1時間が休憩時間…OK

・17:00〜18:00の1時間が休憩時間…NG

この例の通り、勤務時間が終わっているにもかかわらず、退社前に休憩を取らせることは認められません。どんなに業務が忙しくても、休憩は労働時間のどこかで取るものです。

仕事で休憩が取れない原因を考えてみよう

悩みの原因
次に、なぜ仕事中に休憩が取れないのかを考えてみましょう。休憩が取れない状況というのは、次のようなことが考えられます。

  • 接客など急な対応に追われていて休憩が取れない
  • 「休憩を取るな」と上司からパワハラを受けている
  • 自分が新人だから「早く仕事を覚えなければ」と焦って休憩中も仕事をしている
  • 慢性的な人員不足より休憩を取っているどころではない

これらの原因のうち、接客などの急な対応に追われて休憩が取れない人や、上司からのパワハラを受けている人は会社に相談してみましょう。

「こういう状況で毎日あまり休憩が取れていません」と相談してみると、対策を練ってくれるかもしれません。

また、自分の意思で休憩を取らない場合には、会社に迷惑がかかってしまうため休憩を取るようにしましょう。

新人は仕事を覚えるスピードが遅く焦ってしまう人も多いですが、休憩時間に休憩することも仕事のうちです。しっかり休んで、午後から頑張りましょう。

そして、慢性的な人員不足の会社で働いている人は、今すぐ転職を検討しましょう。

常に人手不足で忙しい会社は、この先も人手不足が解消されない可能性が高いです。そのような会社で身を粉にして働き続けても心身ともに疲労困憊になってしまうだけです。

転職エージェントなどを活用して計画的にキャリアアップ

転職活動をスムーズに進めるためには「転職エージェント」を活用することをおすすめします。

私もこれまでに4度の転職で毎回転職エージェントを利用しましたが、自分のスキルや希望に適した求人を多数紹介してもらうことが出来ます。

転職エージェントは基本的に無料でサービスを受けられるうえに、担当者から経歴書の書き方や面接対策までアドバイスを受けることが出来ます。

私はこれまで転職で10社以上から内定を獲得しましたが、オススメの転職エージェントと転職サイトについてはこちらの記事にまとめているので参考にしてみてください。

⇒【派遣社員が大手に転職】オススメ転職エージェント・転職サイト徹底レビュー

仕事で休憩が取れないと起こること

ストレスを抱えた人
仕事で休憩を取らずに働いている状態が続けば、疲れが溜まり仕事の効率性が著しく低下します。その結果、従業員のコストパフォーマンスが下がって会社側にとっても不利益を被ることになるでしょう。

もしも、休憩が取れないことを会社に相談しても改善が見られない場合には、今すぐにでも転職を視野に入れて行動してください。

会社は決してあなたを守ってはくれないため、従業員のことを考えてくれない会社はこちらから切り捨てていきましょう。

また、常に人員不足で悩んでいる会社を退職するのは非常に気まずいかもしれないが、自分の体のことを第一優先に考えてくださいね。

疲れが溜まっているのに休憩もできず、退職もできないという状態は心身に多大なストレスを与えています。そのままではうつ病になる危険性もあるのです。

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退職を上司に伝えにくいときは「退職代行」を利用

どうしても会社を退職しづらい場合には「退職代行」の利用をおすすめします。

退職代行は、退職の意思を会社に伝えるところから、退職手続きまで、すべてをあなたの代わりに代行してくれるサービスです。

無理をして体調を崩す前に、必ず行動してください。

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まとめ

脱ブラック企業
今回は、仕事で休憩が取れないほどに忙しい思いをしている人へ向けて、休憩に関する法律上のルールなどを解説しました。

休憩が取れないことを黙認している会社は、体調を崩す社員が出てきたとしても守ってくれるとは思えません。自分の身は自分で守るしかないのです。違法なブラック企業とは縁を切り、新しい職場で健康的に働きましょう。

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