[voice icon="https://hiraryman.com/wp-content/uploads/2019/11/F9403F3E-C5D0-418F-9AEB-50427582CA2E-300x300.jpeg" name="マツロー" type="l fb"]
・仕事なんてもうどうでもいい
・仕事に行きたくない[/voice]
こう考えてしまっている人は、心からのSOSサインに気づいてください。
心は疲弊しすぎると復活するのに時間を要します。
仕事だからといって必死で頑張る必要はありません。
この記事では仕事で疲れてしまってやる気を失った人へ、仕事を頑張らなくていい根拠とモチベーションを保つ対処法を3つご紹介します。
ぜひ参考にしてください。
※この記事を読むことで分かること
- 真面目に働いているのは2割のみ「80対20の法則」
- 仕事なんてどうでもいいと考えてしまう5つの原因
- 仕事のモチベーションを保つ3つの対処法
- 管理人の経歴
- 転職4回で「公務員」「派遣社員」「商社」「大手メーカー」に勤務
- 元ブッラク企業の社畜(サビ残100H以上、40時間連続勤務etc...)
- 転職4回で内定10社以上獲得、
転職面接の合格率は90%以上 - 年収は最低300万円(派遣)⇒850万円(大手)で500万円以上UPを経験
目次
「仕事はもうどうでもいい」と思っている人へ「80対20の法則」
「仕事なんてもうどうでもいい」と思ってしまう人は、常に全力で仕事をしているため疲れてしまっている可能性が高いです。
仕事は本来全て100%でやるのではなく、優先順位をつけて重要な仕事からしていくものですよね。
ところで、みなさんは「80対20の法則」をご存知でしょうか?
例えばビジネスシーンでは「上位20%の人が、全体の80%の成果を挙げている」が該当します。
つまりどんなに自分が仕事で頑張っても、周囲にはサボっている人が必ず一定数いるということです。
会社にはサボっている人も一定数いるため、常に全力で仕事を頑張りすぎすに適度に手を抜くようにしましょう。
仕事なんてもうどうでもいいと思う5つの原因
なぜ「仕事なんてどうでもいい」と考えてしまうのか、その原因を5つ挙げてみましょう。
- どんなに頑張っても評価されない
- 仕事自体にやりがいを感じられない
- 自分に任せられている仕事量が少なく暇に感じている
- やるべきことをやっているのに成果が出ない
- 嫌な上司の下で働くことに嫌気がさしている
どんなに頑張っても評価されない
まずは仕事でどんなに頑張っても上司や周囲から正当に評価されない人は、仕事に対してやる気を失いどうでもよくなってしまいます。
いくら頑張っても認めてもらえないのでは、働くモチベーションが保てません。
ただ疲れるだけで、働く喜びも感じられないのです。
[kanren postid="3933"]
仕事自体にやりがいを感じられない
そもそも仕事自体にやりがいを感じられない人も、仕事なんてもうどうでもいいと思ってしまうでしょう。
初めからやりがいを感じていない人もいれば、何かがあって途中からやりがいを見失った人もいます。
仕事のやりがいは小さなものから大きなものまでさまざまですが、やりがいを一つも見つけられないで働き続けるのは辛いことです。
自分に任されている仕事量が少なくて暇を感じる
自分に任されている仕事量が少なくて暇疲れをしている人もいます。
毎日出勤はするけど、午前中には仕事が終わってしまい、午後からは退社までの間どうやって暇を潰そうか悩むことも何気に辛いです。
こういう人はいわゆる社内ニートと呼ばれたりします。
仕事量が多すぎて毎日が大変という人も辛いですが、社内ニートは精神的にもストレスになります。
ただ遊んでいるわけにはいかないため、なんとか仕事を捻り出す人や隠れてサボっている人が多いです。
どちらにしても暇を感じてしまい「自分なんていなくていいのでは?」と、どんどんやる気を失ってしまいます。
[kanren postid="5386"]
やるべきことをやっているのに成果が出ない
どんなに真面目に仕事をしていても、成果や結果が出ないときはあります。
しかし成果が出ない状態が長く続けば、なげやりになってしまうものです。
こういう場合には闇雲に走り続けるのではなく、努力の方向性を見直す必要があります。
嫌な上司の下で働くことに嫌気がさしている
上司がいわゆる「クソ上司」だと、その下で働いていることに嫌気が差して「仕事なんてどうでもいい」と考えてしまいがちです。
クソ上司にはさまざまな種類がいますが、例えば次のような特徴が挙げられます。
- ハラスメントをしてくる
- 優しいがまったく仕事をしない
- 1日中携帯をいじっている
- 自分より権力のある人にはペコペコして部下には厳しい など
理不尽な環境が続けば誰しも嫌になります。
尊敬できる上司というのはそれだけで「この人に認められたい」「この人のためにも成果を出したい」と思えるものです。
[kanren postid="4773"]
仕事のモチベーションを保つための対処法3つ
次に仕事のモチベーションを保つための対処法を3つご紹介します。
仕事なんてどうでもいいと思う原因に対する解決策を練る
先にご紹介した5つの原因ですが、これに当てはまる人はそれぞれに解決策を考えましょう。
- どんなに頑張っても評価されない
→上司に掛け合って自分の努力と成果を認めてもらう - 仕事自体にやりがいを感じられない
→まずは小さな成功体験を積み上げるために、毎日の目標を作ってみる - 自分に任されている仕事量が少なくて暇を感じる
→自分から積極的に声をかけ仕事をもらう - やるべきことをやっているのに成果が出ない
→自分のやり方が正しいのか先輩や上司に確認してもらう - 嫌いな上司の下で働くことに嫌気が差している
→上司の上司、別の部署の上司など信頼できる人に相談する
悩みの根本から解決すれば自分の気持ちも晴れやかになり、仕事に対してやる気が湧いてくるはずです。
長期休暇をとって心も体もリフレッシュする
数日間の有給休暇をつなぎ合わせて、長期休暇を取得し心身をリフレッシュしましょう。
たった2日間の土日を休んだところで体しか休めません。
職場によってはシフト制などで週に2日間の休日はバラバラで、2連休さえも取れないというところもあります。
「仕事なんてもうどうでもいい」と思っている状態では心もリフレッシュする必要があるため、長い休みを思い切って取得してくださいね。
転職して環境をガラッと変える
前述の対処法を試してもモチベーションが保てなかったら、もうその会社で働いていても成長できないため転職を視野に入れて行動しましょう。
自分の好きな仕事、やりたかった仕事などに転職できれば「仕事なんてどうでもいい」とは思わないはずです。
また人間関係が原因でやる気をなくしている場合は、転職することが一番簡単な解決策となります。
理想の職場に転職するには転職エージェントを有効活用しよう
理想の職場に転職成功するためには、転職エージェントを活用しましょう。
なぜなら自分一人で転職しようとしても、「希望にマッチした求人」や「企業の詳しい情報」を調べるのに限界があります。
一方、転職エージェントを利用すれば以下のようなサービスが無料で受けられます。
- 自分のスキルや経歴、希望条件にマッチした優良求人を紹介してもらえる
- 気になる企業の「職場環境」や「年収レンジ」などの情報を教えてもらえる
- 企業との年収交渉を代理でやってもらえる
- 履歴書や職務経歴書の添削、面接の練習をしてもらえる
- 転職で不安な点は何でも相談に乗ってもらえる
これらのサービスが無料で利用できるわけですから、利用しないのは非常にもったいないですね。
私も4度の転職で転職エージェントを利用していますが、自分の希望に合った優良求人を多数紹介してもらい、これまで「有名大手企業」や「外資系企業」など10社以上の内定をGETすることができました。
オススメ転職エージェント比較
私がこれまで4度の転職で利用したオススメの転職エージェントを紹介します。
求人数 | 高年収求人 | 業界未経験OK | 担当者のサポート | |
◎ | ◎ | △ | 〇 | |
◎ | ◎ | 〇 | 〇 | |
〇 | 〇 | ◎ | ◎ |
上記3つは特に私がオススメする転職エージェントで、どのエージェントも独自の強みを持っているため、複数のエージェントに登録して、それぞれの長所を上手く活用すれば転職の成功率もグッと上がりますよ。
【派遣から大手へ転職成功】「オススメ転職サイト・転職エージェント」を徹底レビュー!
転職で失敗しないためにも、転職エージェントを活用して理想の職場に転職しましょう。
まとめ
今回は「仕事なんてもうどうでもいい」と投げやりになっている人へ、その原因追及とモチベーションを保つための対処法をご紹介しました。
冒頭でも述べた様に、そもそも仕事なんて常に全力で頑張る必要はありません。
全てのことに頑張り過ぎてしまっているから落胆・疲弊・悩むことがあるのです。
適度に力を抜いて気楽に働けるように自分の考え方を変えていきましょう。
※他にこんな記事もあります。
[kanren postid="5246,5474,6068"]