
・働きたくないときはどうすればいいの?
こんな悩みを解決します。
毎日興味のない仕事をさせられていると苦痛でメンタルをやられそうですよね。

しかしその後は正しい手順でキャリアアップしたことで30代で800万円以上の年収を稼げるようになりました!
この記事では
- 会社で働きたくない人が取るべき行動
- 新卒で働きたくない人におすすめの稼ぎ方
について解説します。
「新卒で入社したけどすでに働きたくない…」と悩んでいる人はぜひ最後までご覧ください!
☑マツローの経歴
記事を読む前に
もしあなたが「どうしても仕事を辞めたい…」と思っている場合はすぐにでも転職エージェントに相談してください。
いま以上に心身に負担がかかるとうつ病になって社会復帰が難しくなる可能性もゼロではありません。
もし転職先が見つかるようであれば「心の中に逃げ道」をもつことができ、かなり精神的に楽になります。
登録は5分もかからずにすべて無料で利用できるのでまずは相談してみましょう。
目次
新卒1年目なのに「働きたくない」と考えてしまう理由
はじめに、新卒で入社したけど「すでに働きたくない」と考えてしまう理由を考察してみましょう。
やりがい・働く意味が見出せない
頑張って就活して入社したのに、やりがいや働く意味が見いだせないと働きたくなくなります。
ただ指示された単純作業を延々としていたり、興味もない仕事を長期間強制させられるとやりがいや働く意味が分からなくなってしまいますよね。
なんで仕事辞めたいの?と聞かれて、楽しくないからです。って答えたら、どんな仕事でも楽しいことばかりじゃないんだよ。と真剣に話してくれたけど、楽しさがまったくないのと少しでも楽しいと思えてそこにやりがいを見出せるのとでは全然ちがうんだよな。
— やをら@地方公務員のつぶやき (@yaorablog) September 7, 2021
頑張らなくて良い、結果を出せ。
いや違うよ。
頑張らずに結果を出しつづける人なんて見たことないし、その頑張りが結果につながるように道を作ってあげるのがマネジメントの仕事だし、そこに「やりがい」がなければ、疲弊した途端いなくなっちゃうよ。
— 渡辺 俊 / ジュエリーブランド人事 (@tips0926) September 6, 2021
このように、頑張っても報われなかったり、毎日ロボットのように働き続けることで自分の存在意義が分からなくなり仕事をしたくないと悩む社員は多くいます。
先輩や上司から嫌がらせを受けている
先輩や上司から嫌がらせを受けている場合は、自分自身に問題がなくても働きたくないと考えてしまいます。
例えば以下のような嫌がらせです。
- 職場で挨拶してもみんなから無視される
- パワハラで毎日叱責されている
- 同期は仕事をもらえるのに自分だけ仕事がもらえず放置されている
- 自分だけ飲み会やイベントに呼ばれない
どこいっても上司の嫌がらせにあう。
もう働きたくない
消えてなくなりたい
— みやび→日常ツイ&夢描きψ(・ω´・ (@miyabimattya) September 18, 2015
このようなハラスメントを受け続けて働いていると、やがてメンタルを病んで最悪うつ病になってしまいます。

一度うつ病になってしまうと復帰するまでのかなりの時間を要するので、うつ病になる前に転職するなど、何らかの対策をとるようにしてください。
気分がまだ学生のままでモチベーションを保てない
気分が学生のままでモチベーションが保てない場合も働きたくないと考えてしまいます。
学生時代のアルバイトでは、働くメンバーも同年代が多く和気藹々と楽しく働けていたため、社会人になっても学生気分が抜けずにそのまま働いている人が一定数います。
明るく仕事ができることは良いですが、社会人として働くには気持ちを引き締めなければならない場面もたくさんありますよね。
こうした学生と社会人とのギャップに苦しみ、働くモチベーションを保てない人が多いのです。
就活で焦って興味がない会社に入社してしまった
就活に失敗して興味がない会社に入社してしまった場合も働きたくないと考えてしまいます。
就活がうまくいかずに何十社も不合格となり「どこかしら受からないとマズい…」と焦り、妥協して入社した会社がブラック企業だったという話はよくあります。
こないだ面接受けたところみなし残業代込みで前職の基本給以下で、待遇面で贅沢言ってられないのは分かるんだけど、みなし残業はブラックだともう1人の自分が警笛鳴らしてる。妥協してブラック企業入社してまた辞めるなんてことがあれば今より追い込まれるだろうし目先のことに囚われないようにせねば
— memu (@hmtnakcn) December 23, 2020
この時期になると入社してから自分に合わなかったら「転職するから、別にブラック企業とか心配してない、大丈夫〜」と言っていて妥協する方が毎年いる。考え直すべき。人生で一度だけ使える新卒切符どこで使うか、自身の将来設計と合わせて真剣に考える。目の前の楽を求めるのではなく、数年後を想像。
— Take@17年卒で採用担当 (@recruiter_take) April 29, 2020
自分にとって興味がない会社だと初めからわかっていて働くのは辛いものです。

会社がキツくて働きたくない新卒社員がとるべき3つの行動
ここでは、会社が辛くて働きたくないと考えている新卒社員がすべき行動を3つご紹介します。
すぐに試せる内容もあるのでぜひ参考にしてください。
自分が何について悩んでいるのかを明確にする
まずは自分が何について悩み「働きたくない」と考えてしまうのかを明確にしましょう。
例えばパワハラを受けていることが原因ならば、人事部などに掛け合って部署移動させてもらったり、転職することで解決案が見えてきます。
また、興味がない会社に入社してしまったことが原因ならば、自分の興味がある会社に転職することで働く意欲が湧いてくるはずです。
このように自分が何に悩んでいるのかを明確にすれば「とるべき行動」が見えてくるため、まずは自分と向き合ってみましょう。
有給休暇や休職を取得してゆっくりと休む
社会人として働くことに心も体も疲れてしまった人は、有給休暇や休職を取ってゆっくりと休みましょう。

数日しかない有休では足りないという人には休職がおすすめです。
ただし休職する場合には、医療機関に受診して「医師の診断書」が必要になるため準備しておきましょう。
どうしても限界なら転職して心機一転する
どうしても今の会社では働きたくないと思っている人には、今すぐに転職することをおすすめします。

確かに在職期間が短いのに転職するのは好印象ではありません。
しかし転職を決意した明確な理由がある場合は決してその人の評価がマイナスになることはありません。
例えば以下のような転職理由です。
- 一度は諦めていたが、昔からの夢をかなえる為に○○業界に転職を希望しています
- 両親や知人のアドバイスで○○に就職しましたが、やはり自分には△△の仕事が一番やりがいを感じるので御社への転職を希望しています
- 両親が高齢になってきており、できるだけ親の近くで働きたいので、地元企業である御社への転職を希望しています

ずっと我慢して働き続けるとうつ病になってあなたの人生が狂ってしまう危険があります。
どうしても我慢できない場合は早めに転職するよう注意しましょう。
新卒で働きたくないと悩んでいる人に伝えたいこと

・働きたくないときはどうすればいいの?
社会人の悩みは様々ですが、特にブラック企業で働いている人は働くのがつらいですよね。

そんな人はまずは転職エージェントに相談してください。
なぜなら実際に辞めるかは別として、転職エージェントに相談することで以下がはっきりします。
- あなたの適性や希望にマッチする求人はどのようなものがあるのか
- 本当に今の会社を辞めるべきなのか
- 辞めてもすぐに転職できそうなのか
転職エージェントに相談すればプロの担当アドバイザーから、あなたの現在置かれている状況も踏まえて、あなたの悩みを解決できる転職先がないかをきめ細かくサポートしてもらえますよ。

そんな人にはリクルートエージェントをおすすめします。
なぜならリクルートエージェントは業界No.1の転職エージェントで以下の特徴があるからです。
ココがポイント
- 求人数は業界No.1の20万件以上なので、あなたにマッチした求人がみつかる
- 転職サイトやハローワークにはない独自の非公開求人が多数あり
- 大手なのでホワイト企業の求人が多く、ブラック企業の求人が少ない
- 転職実績者数も業界No.1の約5万人(2019年度)
- サポートが手厚く、スキルなしの人や働きながらでも転職可能
なお下のグラフは私の転職回数と年収の推移ですが、リクルートエージェントをメインで利用することで以下を実現しました。
ココがポイント
- どうしても働きたくなかった警察官から転職成功
- 転職に成功したことで年収は最大で550万円以上アップ
- パワハラ上司から解放されて普通の生活が送れるようになる
- 残業も大幅に減ってサービス残業とは無縁の生活
このようにリクルートエージェントを利用したことで人生を大きくかえることができました。

新卒でどうしても働きたくない人におすすめの稼ぎ方


そんな人に働きたくない人におすすめの稼ぎ方を解説します。
- 派遣社員
- せどり
- WEBライター
- ブログ運営
派遣社員
どうしても働きたくない人は、派遣社員という働き方も検討してみましょう。
正社員は長時間残業や責任の重い仕事をさせられるので嫌だと考えている人であれば、派遣社員として働くことでその悩みがクリアされる可能性があります。
派遣社員として働くのであれば以下のような特徴があります。
- 忙しくない派遣先を選べば基本残業がなく定時で帰れる
- 正社員のサポートがメインなので責任の重い仕事をすることはない
- 休日出勤など無いので休みの予定が組みやすい
正社員としてガツガツ働きたくないという人は派遣社員という働き方も検討してみましょう。
せどり
せどりは商品を安く仕入れて、仕入れ値よりも高く販売することで利益を得ます。
せどりの種類としては、
- お店で商品を仕入れる「店舗せどり」
- インターネット上で商品を仕入れる「電脳せどり」
があり、インターネットの普及によって電脳せどりもとても一般的になっています。

楽天ポイントせどりについてはこちらの動画がとても詳しいので興味がある人はチェックしてください。
WEBライター
WEBライターはWEB上のメディアに掲載するための記事を執筆する仕事です。
WEBライターのメリットとしては以下です。
WEBライターのメリット
- PCがあれば場所を選ばずどこでも作業できる
- 基本自分で作業するのでサラリーマンのように人間関係が煩わしくない
- 自分好きなジャンルを執筆できるので、自分の好きなことを仕事にすることができる
サリアリーマンとして働くのが苦痛だという人にとっては、WEBライターはとてもおすすめの仕事で、サラリーマンをしながら副業でWEBライターをしている人もかなり多いです。

ブログ運営
ブログ運営は、自分でサイトを作りサイト内のブログ記事から収益を得ます。
ブログ運営の収益源は主に以下の2パターンで、
- アドセンス収益:記事にGoogleアドセンスと呼ばれる広告を貼って、広告がクリックされることで収益となる
- アフィリエイト収益:記事で何らかの商品を紹介し、読者の人が商品を購入することで、紹介料を得る
ブログ運営のメリットは以下
ブログ運営のメリット
- PCがあれば場所を選ばずどこでも作業できる
- 自分の好きなジャンルの記事を書けるので、自分の好きなことが仕事になる
- サラリーマンのような人間関係の煩わしさがない
- 人によっては毎月数百万円の収益を得ることができる
WEBライターは記事を執筆してメディアに寄稿することで収益を得ますが、ブログは自分のメディアに記事を執筆して運営していきます。
ブログ運営も人間関係のしがらみがなく、自分の好きなときに活動できるので、サラリーマンが向いていないという人にとってはとてもおすすめです。

なおブログについて詳しく知りたい人はクニトミさんが出している教材「ブログ・アフィリエイトで稼ぐ完全ガイド」がおすすめです。
クニトミさんとは月1200万円の売り上げ実績をもつトップブロガーですが、これからブログを始める人にとってはかなり参考になる情報が順序だてて網羅されているので、ブログを本気で始めたい人は必見の内容となっています。
さらに詳しく
新卒で働きたくないと強く思う場合は、一度自分と向き合ってみよう
働きたくないと考えてしまうときは、心が弱っている証拠です。
前述の通り、
- 自分が何に対して悩んでいるのか
- 何にストレスを感じやすいのか
- どうすることで悩みが解決されるのか
について自分と向き合ってゆっくり考えることをおすすめします。
無理して働き続ける事は、精神的に多大なストレスを与えるため危険な行為です。
最悪の場合、うつ病などの精神疾患を患ってしまうケースもあるので、ストレス発散と休養で、心を健康に保つことを意識しましょう。
新卒社員なのに働きたくない:まとめ
この記事では、働きたくないと考えてしまう新卒社員に向けて、そう考えてしまう理由と解決法をご紹介しました。
最後にポイントをおさらいします。
ココがポイント
- 新卒で働きたくないと考える理由1:やりがいや働く意味が見いだせない
- 新卒で働きたくないと考える理由2:上司や先輩から嫌がらせを受けている
- 新卒で働きたくないと考える理由3:気分が学生のままでモチベーションが保てない
- 新卒で働きたくないと考える理由4:就活で失敗し興味がない会社に入った
- とるべき行動1:何について悩んでいるのか明確にする
- とるべき行動2:有給や休職でゆっくり休む
- とるべき行動3:限界の場合は転職する
- どうしていいか分からない人は、まずは転職エージェントに相談する
- サラリーマン以外の方法で収益を確保する
働きたくないと感じる人は、理由を明確にすることで解決法が見えてくることがあります。
また、働く意欲を出すために労働環境を変えることも重要です。
どのような仕事をすればいいのか不安なひとはまずはリクルートエージェントに相談しましょう。
※私が転職で年収を500万円以上アップすることに成功したのはリクルートエージェントを利用したからです。
求人の質・量とも他社よりかなり充実しているのでまずはリクルートエージェントに相談してみましょう。