
警察組織の人間関係ってきついの…?
上司は厳しくてパワハラもあるの?
今回はそんな警察内の人間関係について元警察官の私が解説していきます。
この記事で分かること
- 警察組織内の人間関係とはどういうものか?
- 警察学校内の人間関係について
- 警察署で働き出してからの人間関係について
- 警察官に疲れたら辞めるのも一つの選択肢
☑マツローの経歴
目次
警察の人間関係は特殊できつい
何故なら警察は閉鎖的で特殊な社会で、なおかつ警察官には体育会系で厳しい人が多いからです。
具体的には上司の罵声や暴力等のパワハラも当たり前のように起きますし、時に陰湿なイジメのようなこともあります。
さらに怖いのが警察は民間企業に比べたら閉ざされた社会なので、そういった内部の不祥事があまり明るみに出ない環境になっています。
これから私が経験した具体的な内容を説明していきます。
採用早々に入る警察学校での人間関係がきつい
なぜなら警察学校に入校すると鬼のような教官から厳しい指導を受けることになりますし、先に入校している先輩生徒からも罵声を受けながらしごかれる毎日が待っているからです。
例えば入校直後は先輩から直々に指導をしてもらいますが、トレーニングしているときなどは横から罵声や煽りを受けながら徹底的に追い込まれます。
教官はさらに厳しく、適性がないと判断された生徒はかなりきつい指導を受け、人によっては退職に追い込まれることも本当にあります。
補足
警察学校の場合は意図的に厳しく指導することで、警察官としての職務に耐えられるのかを見極めている部分もあるので、警察学校での人間関係は厳しいものだと割り切っていれば我慢できるかもしれません。
警察署で勤務してからの人間関係がきつい
現場で働き始めたら、上司・先輩など多くの人と仕事をしていくことになりますが、厳しい上司や先輩が多くいます。
私は新人警察官時代に、以下のような悩みがありました。
- 新人は朝一番に出勤し上司の部屋の掃除を行うが、少しでも掃除の仕方が悪いと朝一から怒鳴られる
- 仕事の要領が悪くモタモタしていると、強面の先輩に裏口に呼び出されて厳しい説教を受ける
- 一日に何度も怒鳴られる上に、上司によっては普通に暴力をふるう人もいる
- 交番で一緒に働く上司は仕事そっちのけで競馬新聞を読み漁り、結果自分の仕事が増える
これは一例ですが、このような環境で毎日仕事をするため、人間関係の厳しさに徐々にメンタルを摩耗していくことになります。
警察での人間関係に疲れ切っているなら退職を検討するのも重要
なぜなら特殊な環境で無理をし続けてメンタルを病んでしまったら元も子もないからです。
私の同僚でも人間関係の悩みから精神を病んでしまって、社会復帰出来ずに退職した人がいました。

実際に私も人間関係で毎日強いストレスを抱えていたので、自分の身を守るために警察を退職しました。
警察を辞めた後に簡単に転職先は見つかるのか?
なぜなら実際に私は、警察官を辞めた直後は派遣社員として働きましたが、そこで専門スキルを身に着けることで、その後ホワイト企業に転職成功しました。
結果的に私はホワイト企業に転職することで年収を850万円まで上げることが出来ましたし、残業時間も警察時代よりはるかに少なく、お金もプライベートの時間も手に入れることが出来ました。

このような疑問をお持ちの方のために、次に警察官にオススメの転職先について解説します。
警察官にオススメの転職先は?
オススメの転職方法ですがズバリ
なぜなら、サラリーマンが給料を上げる一番の近道は「需要のある業界で専門スキルを身に着けること」だからです。
例えば私は派遣社員のエンジニアとして専門スキルを身に着ける選択肢を選びましたが、結果的にその専門スキルがきっかけで後にホワイト企業に転職成功しました。
私が製造業のエンジニアを目指した頃は、トヨタを始め国内メーカーの業績が右肩上がりで、エンジニアの需要も給料も非常に上がっていた時期でした。
また派遣社員であれば未経験からでも働けるというのも大きかったですね。
次は製造業のエンジニア以外で今後需要が見込まれる業種を見ていきます。
今後ますます需要増加が見込まれる業種は?
今後さらに需要増加が見込まれる業種について考えていきます。
需要増加が見込まれる業界1:IT業界
2020年からプログラミングが小学校の必修となったように、今後もIT業界の市場はより大きくなり、ITエンジニアの需要もますます多くなっていくことでしょう。
最近では未経験からでもプログラミングが学べて転職支援もしてもらえるサービスも一般的になってきていて、全く違う業界からIT業界に転職する人も増えています。

需要増加が見込まれる業界2:介護業界
日本は近年ますます高齢化社会が進んでいて、介護業界の人材不足が深刻になっています。
上の図をみてお分かりの通り、介護需要と介護供給は年々ギャップが広がっていて人材不足が深刻なっています。
需要過多の職種は一般的に給与も高くなる傾向にありますので、介護職を通じて資格等の専門スキルを身に着けることでキャリアアップを目指すことができますね。
詳しくは、「警察官からの転職にオススメの職業」にて、体験談を含めて詳しく解説しているので参考にしてください。
\オススメの転職先候補を徹底解説/
警察の人間関係はきつい?:まとめ
今回は警察の人間関係について説明してきましたが、警察内の人間関係は特殊で結構きつい環境です。
実際わたしはこれまでに4回の転職で5つの職場を経験していますが、息苦しさやメンタルの摩耗具合は警察時代がぶっちぎりで一番きつかったです(笑)
記事のポイントをおさらいします。
ココがポイント
- 採用後の警察学校での人間関係がきつい
- 現場に配属されると、職場の人間関係がさらにきつい
- 警察の人間関係に疲弊しきっているなら、退職を検討することも重要
- 警察を辞めても計画的に活動すれば、警察時代より給料を上げることも可能(体験談)
- オススメの転職先は「今後も需要があり、未経験からでもスキルを身につけられる仕事」
- 具体的な例としては、「IT業界や介護業界」など
現在警察組織の人間関係で悩んでいたり、当時の私と同じような悩みを抱えている方は、警察以外の道を検討するのも大切なことです。
まずは自分の心身を第一に考えて、悔いの無い選択をしていただければと思います。
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