[voice icon="https://hiraryman.com/wp-content/uploads/2019/11/80C7086D-8927-4AB6-8569-A0D37979D58C-1-300x300.jpeg" name="マツロー" type="l fb"]・会社が辛くて行きたくない
・朝起きて仕事のことを考えると、どんよりした気分になる[/voice]
こんな悩みを解消します。
働くこと自体は嫌いではないけど、人間関係などのトラブルを抱えていれば会社に行きたくなくなってしまいますよね。
また、単純に満員電車に揺られて会社に出社するということが嫌な人もいるでしょう。
どんな理由であれ「行きたくない」という気持ちは、心からのSOSの可能性が高いです。
こうした場合には思い切って休暇を取ることをおすすめします。
そこで今回は、会社に行かなくても良い理由をシーン別に解説します。
自分の状況に当てはまるものを見つけて読んでみてください。
※この記事を読むことで分かること
- 会社に行くのが辛いなら、行かなくてもよい!
- 会社を休めないと思っている人へ、会社を休んでいい理由を紹介
- あなたを大切にしない会社への対処法
- 管理人の経歴
- 転職4回で「公務員」「派遣社員」「商社」「大手メーカー」に勤務
- 元ブッラク企業の社畜(サビ残100H以上、40時間連続勤務etc...)
- 転職4回で内定10社以上獲得、
転職面接の合格率は90%以上 - 年収は最低300万円(派遣)⇒850万円(大手)で500万円以上UPを経験
目次
会社が辛くて行きたくないなら、行かなくていいんです!
会社に行きたくないと思う理由は人それぞれですが、おもに次のような原因が挙げられます。
- 人間関係のトラブル
- 仕事量が多すぎてストレスが溜まっている
- 毎日残業しても低賃金
- どんなに頑張っても正当に評価されない
- パワハラやいじめを受けている
- 満員電車が嫌い
- 単に働きたくない など
些細な理由でも会社に行きたくないと考えてしまう人は多いですよね。
みんな、何かしらの問題を抱えて会社に行きたくない気持ちと戦っています。
そしてときに、その気持ちに負けてずる休みをすることもあるでしょう。
辛くて行きたくないのに無理やり出勤しても、仕事の生産性は落ちてミスをするかもしれません。
会社に行きたくないときは、自分と会社の双方にとって行かない方が良いといえます。
どんな状況でも休んでOK!あなたが会社を休んで良い理由を紹介
前述で「会社が辛くて行きたくないなら、行かなくていい」と断言しましたが「そうは言っても、簡単に休めない…」と悩んでいる人もいるでしょう。
ここではよくある状況を挙げて、それでも「あなたが会社を休んで良い理由」をご紹介します。
自分が休むと周囲に迷惑がかかると思っている人へ
まず、自分が休むことで周囲に迷惑がかかるのではないかと心配している人が一番多いでしょう。
厳しい言い方になってしまいますが、実際はあなたが休んでも会社は何とか回るものです。
あなたがそこまで会社を心配する必要はまったくありません。
たとえ休んでも、出勤するときにお菓子を差し入れたり「お休みをいただきありがとうございました」とお礼を言ったりするだけで、周囲は良い気分になります。
これは「自分がいなければ会社が回らない」と重い責任を感じている人にもいえることです。
あなたがいなくても、やはり会社は何とかします。
あなたが気にする必要はないので、自分自身を大切にして休暇を取ることを選んでください。
休んだら悪口を言われるかもしれないと思っている人へ
「ほかの人が休んだときに、周囲がその人の悪口を言っていたから、自分も休めば悪口を言われるかもしれない」と不安になり休めない人もいるでしょう。
通常な人間関係を築けていれば、普通に会社を休んでも悪口を言われることはありません。
もし休んだだけで悪口を言われるのなら、それは人間関係が崩れている証拠。
そのため、人間関係を修復するか、悪口を言われることを諦めるしかありません。
そもそも、悪口を言う人と24時間ずっと一緒にいるわけではないため、あなたが休んでも休まなくても、すでにどこかで言われている可能性もあります。
しかし「悪口を言われているのか確信がないこと」で心配しても真実は分かりませんよね。
そういう人とは関わらないようにして、会社を休むことで自分の体を大切にしてください。
自分がプロジェクトリーダーだから休めないと思っている人へ
プロジェクトリーダーなどを任命されていて「自分がいないと部下や後輩が心配」と考えている人もいるかもしれません。
その場合は、リーダーのあなたが仕事をやりすぎてしまい、部下や後輩が育っていない可能性があります。
自分が休んでも部下や後輩でプロジェクトを進められるようにしておくのがおすすめです。
普段から自分で何でもやり過ぎず、部下や後輩に仕事を割り振って育てておきましょう。
また、急にあなたが休んだとしても、リーダーがいないことで初めて部下や後輩たちは自分たちでやらなければならない状況になるわけです。
いい機会だと考え、そのまま彼らに任せてみましょう。
パワハラ上司が怖くて休めない人へ
日頃から上司にパワハラを受けていて「今日は休ませてください」と連絡するのが怖いという人もいます。
どうしても連絡できないときには、上司の上司などに連絡して休みましょう。
そして後日、パワハラ上司のことについて上の上司に相談してみるのも1つの手段です。
ただしパワハラ上司に悩んでいる人は、たった1日程度休んだだけでは、また出勤すれば精神的ストレスがこみ上げてきます。
この場合には部署を異動させてもらうか、転職するのがおすすめです。
会社を休んだら、有意義に過ごすのが大切
もしも会社を休めたら、休日は有意義に過ごすことを意識してください。
有意義に過ごすコツは次のとおりです。
- 仕事と同じ時間に起床する
- 好きなことをする(ゲーム、旅行、おいしいものを食べに行くなど)
- 仕事のことは考えない
- 同じ時間に寝る(夜更かししない) など
会社に行かなくて良くなると、ついお昼頃まで寝てダラダラ過ごす人が多いようです。
しかしそれでは、心身がリフレッシュできずにまた翌日には会社に行きたくなくなってしまいます。
心身をリフレッシュするために会社を休んでいるわけなので、できる限り有意義な過ごし方を目指してみてください。
あなたを大切にしない会社は行かなくていい!そんなときの解決策は2つ
残業ばかりで酷使されている人や、パワハラ上司を相談しても改善してくれないような会社に勤めている人は、もう2度と出社しなくていいレベルです。
この状況を抜け出す解決策を2つご紹介します。
①最後の力を振り絞って、働きながら転職活動をする
1つ目は、もう少しだけ我慢できる体力が残っているのなら、在職中に転職活動を始める方法です。
現職で働きながら転職活動をすれば、生活の心配はなく転職できます。
今すぐに転職エージェントに登録して、現状を相談してみましょう。
担当エージェントがあなたとヒアリングをして、あなたにあった求人を紹介してくれます。
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②精神状態が限界ならば「退職代行」を使って今すぐ辞める
2つ目は、精神状態が限界を迎えている人におすすめの「退職代行」を使って今すぐに会社を辞めることです。
退職代行を使えば、即日退職が叶います。
もう、今日から嫌な会社に出勤せずに済むのです。
退職書類などは郵送でやりとりするため、2度と会社に出社しなくて良くなります。
パワハラ上司が怖くて辞められない人や、会社から強い引き止めにあって辞められない人などは退職代行を活用しましょう。
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まとめ
今回は、仕事が辛くて会社に行きたくない人へ向けて、会社に行かなくて良い理由を解説しました。
どんな状況の人も、どうしても辛くて会社に行きたくないのなら、行かなくていいのです。
もちろん、働いていれば休むべきではない「踏ん張りどころ」は訪れます。
しかし、踏ん張れるか否かは自分の心身が健康状態にあってこその話。
出社が辛過ぎて心身に影響が出ているならば、思い切ってずる休みをしましょう。
また、休んでも変わらないような最悪な状況で働いている人は、今すぐに転職活動を始めましょう。
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