
・警察官を辞めたいけど、その後の転職先はどこがいいの?
・簡単に就職先は見つかるの?
・なんとか警察時代と同じくらい稼ぎたい…
そんな悩みについて、警察退職後にキャリアアップで年収550万円以上アップした私が解決法を解説します。
前提として、警察官は特殊な職業ゆえに、警察官を退職したあと転職の壁にぶつかる可能性が高いです。
それなのに「何故なんのスキルもない私がキャリアアップに成功したのか?」についても詳しく解説していますので、ぜひ最後まで読んでもらえると幸いです。
この記事で分かること
- 元警察官の転職先になりそうは職業の候補は?
- 警察退職後にキャリアアップ(年収550万円アップ)したマツローの成功例とは?
- キャリアアップして分かった、元警察官にオススメの転職先の最適解を紹介!
☑マツローの経歴
記事を読む前に
もしあなたが「どうしても警察官を辞めたい…」と思っている場合はすぐにでも転職エージェントに相談してください。
いま以上に心身に負担がかかるとうつ病になって社会復帰が難しくなる可能性もゼロではありません。
もし転職先が見つかるようであれば「心の中に逃げ道」をもつことができ、かなり精神的に楽になります。
登録は5分もかからずにすべて無料で利用できるのでまずは相談してみましょう。

目次
- 1 元警察官マツローの経歴【転職体験談】
- 2 警察官退職後、転職・再就職の難しさを知り絶望した過去
- 3 警察官の転職先はどのような職種があるのか?
- 4 元警察官に最適な転職先はその後キャリアアップが望めるかで判断
- 5 元警察官が転職を成功させるには転職エージェントを活用する
- 6 転職は若いうちにしないと圧倒的に不利
- 7 計画的に転職すれば警察官を辞めた後でも人生やり直すことは可能!
- 8 警察からの転職の最適解「まとめ」
元警察官マツローの経歴【転職体験談】
まず簡単に私“マツロー”の経歴を紹介します。
私は新卒で警察官になりましたが警察特有のブラックな環境に馴染めず退職し、その後計画的に転職活動することで現在は警察時代よりも稼げるようになりました。
実際に警察官を辞めて分かったことは
ココがポイント
- 警察をやめたことで、年収は上がり、逆に残業時間は大幅に減少した
- 心身のストレスは圧倒的に少なくなり、とても気持ちが楽になった
- スキルなしの元警察官でも計画的に転職すれば人生やり直せることを証明した
また警察退職後の年収推移は以下のとおりです。
ご覧のとおり、警察を辞めてからキャリアアップに成功し、年収は最大で550万円アップしました。
警察を辞めた直後は家族や知人の目も厳しかったですが、今となっては警察を辞めた選択肢は正解だったと胸を張れます。

こんな疑問をお持ちの方もいると思いますが、
私が公務員を辞めた後でも転職に成功したのは、計画的に転職活動を行ったからです。
これから
- 警察官にオススメの転職先の最適解とは
- 計画的な転職活動方法
について具体的に説明します!

なお私は転職するにあたり以下の転職エージェントを活用したので、転職に失敗したくない方はぜひ参考にしてください。
警察官退職後、転職・再就職の難しさを知り絶望した過去
まず最初に、警察官を退職してからの再就職は簡単ではありません。
なぜなら警察官の職務内容が専門的すぎて、そのキャリアを民間企業でほぼ活かせないからです。
実際に私も警察退職後に民間企業への転職活動を行いましたが、“書類選考に全然通らない”という現実に直面しました。
その点を踏まえて、これから警察官にオススメの転職先を解説していきます。
注意
警察官のキャリアは民間ではほぼ活かせないため、無計画に転職するとまず失敗する
警察官の転職先はどのような職種があるのか?
「警察官の主な転職先候補」は以下があります。
警察官の主な再就職先候補
- 他の公務員(消防や市役所等)
- 警備員
- 介護士
- スポーツインストラクター
- 営業
- 派遣社員
次からは「どの仕事が警察官退職後の仕事として最適なのか」を考察していきます。
転職先候補1:他の公務員(消防士、市役所)
まず転職先候補として真っ先に挙がるのが他の公務員です。
実際に私も警察を辞めて数年は社会人として働きつつ、市役所の採用試験をこっそり受けたことがあります。
その経験も踏まえて“他の公務員”のメリットとデメリットを挙げます。
転職先が「他の公務員」のメリット
公務員を目指すメリット
- 同じ公務員なのでそれなりの年収が保障される
- 公務員というステータスを持つことが出来る
他の公務員を転職先にすることのメリットとしてはやはり“安定していて給料も結構いい”ということです。
市役所は警察と比べると少し給料下がる可能性ありますが、それでも公務員という肩書は魅力的です。
特に地方になるほど公務員というステータスは強力になるので、地方での生活を考えている人にとっては理想的な転職先と言えるのではないでしょうか。
転職先が「他の公務員」のデメリット
公務員を目指すデメリット
- 採用されるには試験に合格する必要がある
- 面接では警察官を辞めた理由を上手く説明出来ないといけない
デメリットは別途公務員試験に合格する必要があることです。
合格するには勉強が必要ですし、人気の市役所では倍率も高いため合格するには狭き門になることが予想されます。
また筆記試験を通過しても、次の面接で必ず“なぜ警察を辞めて、他の公務員を志望しているのか?”を聞かれます。

この難題をクリアできる自信がある人にとっては、市役所や消防士などの他の公務員がオススメの転職先になると思います。
注意
他の公務員を目指すには、「なぜあえて警察官を辞めてまで志望するのか?」について明確な回答ができるようになっておく必要がある。
転職先候補2:警備員
次の転職先候補は警備員です。
警備員はビルや施設、イベント会場などの警備を行うのが主な仕事ですので警察官のキャリアが最も活かせそうな転職先ですね。
では警備員を転職先とした場合のメリット、デメリットを見ていきましょう。
転職先が「警備員」のメリット
警備員のメリット
- 比較的簡単に採用されやすい
- 警察時代のキャリアを活かすことが出来る
警備員に転職するメリットとしては、警察官時代の経験が活かせるという点ですね。
警察官時代からよく「警察を辞めた後は警備員」という言葉を耳にしていて、実際に警察官を辞めた後に警備員になった人もいます。
転職先が「警備員」のデメリット
警備員のデメリット
- 警察時代に比べると給料がだいぶ下がる
- 過酷な現場で仕事をする可能性もある
ただ警備員という仕事は一般的に安い賃金できつい仕事をすることもあります。
警備員の平均年収に関しては約301万円となっており、警察官の平均年収813万円からくらべると半分以下に下がってしまいます。

転職先候補3:介護士
近年少子高齢化社会が進んでおり介護士の需要もますます増えてきています。
介護士のメリットとデメリットを見ていきましょう。
転職先が「介護士」のメリット
介護士のメリット
- 未経験からでも働くことが可能
- 今後より需要が高まることが予想されるため、他の仕事よりは就職しやすい
- 資格を取得すればよりキャリアアップが目指せる
介護士は今後ますます需要が高まってくる仕事です。
未経験からでも入りやすい業界でもあるので、他でキャリアが活かせない元警察官にとっても理想の転職先候補になってくるでしょう。
転職先が「介護士」のデメリット
介護士のデメリット
- 警察時代に比べると給料がだいぶ下がる
- 体力を必要とする仕事である
デメリットとしては警備員と同じで給料が警察官時代に比べると下がる点ですね。
介護士の平均年収は378万円といわれており、年収が半分以下に下がる可能性がある上に、体力面でも過酷な職業です。

転職先候補4:スポーツインストラクター
次の転職先候補はスポーツインストラクターです。
スポーツインストラクターは体を動かすのが好きな人にとってはオススメな職業と言えます。
転職先が「スポーツインストラクター」のメリット
インストラクターのメリット
- 体を動かす仕事なので、警察時代体を鍛えていた人にとってはオススメ
- 未経験からでも働くことが可能
スポーツインストラクターのメリットは運動が好きな人にとってはやりがいのある仕事です。
警察官には体を鍛えていた人や元々運動が得意な人が多いので、体を動かすことを仕事に出来るという点では魅力的な職業と言えるでしょう。
転職先が「スポーツインストラクター」のデメリット
インストラクターのデメリット
- 警察時代に比べると給料がだいぶ下がる
- 正社員の比率が低い業種である
- 定年まで続けるには体力面で不安が残る
デメリットとしてはこちらも給料が下がるという点ですね。
スポーツインストラクターの平均年収は420万円と言われており、年収が下がることが許容できるのであればオススメの仕事と言えるかもしれません。

転職先候補5:営業
次の転職先候補は営業です。
警察官を辞めた後に、営業職に転職する人も多くいます。
転職先が「営業」のメリット
営業職のメリット
- 未経験からでも働くことが可能
- 警察官で培った精神力や特性が、営業でも活かすことができる
営業職は未経験からでも働きやすい上に、警察官は精神的に鍛えられている人が多いので、メンタルに自信があるひとは営業職で成功する可能性があります。
また警察官は「細かいことに気づいたり、相手のためになって仕事をする」という特性があるため、気配り・心配りが出来る人であれば、営業職でもユーザー目線で物事を客観的に捉えられて、大きな成果を挙げてキャリアアップする人もいます。
転職先が「営業」のデメリット
営業職のデメリット
- 給料が歩合制のため、警察時代に比べると給料がだいぶ下がるリスクがある
- コミュニケーション能力に自信がない人は成果を出せない可能性が高い
- ノルマがあり、結果が出ないと精神的にきつくなる
営業職は歩合による“成果報酬”の側面が大きいため、うまくいけば警察以上の給料をもらう可能性もありますが、逆に成果を出せなければ給料も下がるリスクをともないます。
また他の仕事に比べて「人とのコミュニケーション」が重要になる仕事なため、コミュニケーションが苦手な人にとっては苦痛に感じることもあるかもしれません。

転職先候補6:派遣社員
次の転職先候補は派遣社員です。
派遣社員とは客先である会社(主に大企業など)に派遣され、客先で仕事をする職業を指します。
私も警察退職後はこのパターンを選びましたが、派遣社員を転職先に選ぶことのメリットとデメリットを見ていきましょう。
転職先が「派遣社員」のメリット
派遣社員のメリット
- 未経験からでも働くことが可能
- やる気次第では有効なスキルを身に着けられる
派遣社員のメリットはまず未経験からでも採用される可能性が高い点です。
また私が最もオススメするメリットは“やる気次第では派遣先でスキルを身に着けることも可能”という点を挙げたいですね。
派遣社員は大手企業に派遣されて働くことが多いため、大手企業の高い専門スキルを身に着けれる環境にあり、やる気次第で自分のスキルとして吸収することができます。

転職先が「派遣社員」のデメリット
派遣社員のデメリット
- 警察時代に比べると給料がだいぶ下がる
- 雇用が安定していない
派遣社員のデメリットとしては、給料がだいぶ下がる点です。
派遣社員の平均年収は328万円となっており、こちらも警察と比較するとだいぶ下がりますね。
また派遣社員はボーナスが無かったり、いきなりリストラされる可能性があったりと雇用が安定していないという点も大きなデメリットと言えるでしょう。
元警察官に最適な転職先はその後キャリアアップが望めるかで判断
元警察官にとって最適な転職先は“その後のキャリアアップが望めるか”で判断するべきです。
なぜなら、先ほども述べましたが警察官は他で活かせるスキルがないため、警察官の一般的な転職先はどの職業も給料が下がります。


次からは具体的に説明します。
【重要!】将来キャリアアップが狙える仕事とは?
将来キャリアアップが狙える仕事は、ズバリ以下の2点を含んだ仕事です。
ココがポイント
- 専門スキルを身につけることができる職場
- 今後も需要が増えることが予想される業界
具体的には
- 専門スキルが身につく職場⇒働きながら自分の市場価値があがる
- 今後も需要が増えることが予想される業界⇒業界全体で賃金が上がりやすく、次の転職も有利になる
この2つを満たしていれば、自然とあなたの市場価値があがり、必ずキャリアアップしていくことができます。
派遣社員としてスキルを身につけるのも有効!
私の実体験ですが、私の場合は派遣社員を選びました。

実は派遣社員として大手メーカーに派遣されて働くことは以下のメリットがあったからです。
- 大手メーカー独自の知識やノウハウを吸収できる(専門スキルを身につける)
- 派遣先や取引先とコネクションができ、キャリアアップが狙える(派遣から正社員の引き抜き事例多数あり)
- 大手メーカーでの勤務実績は次に転職するときに有利になる(大手での勤務経験は重宝される)

元警察官が転職を成功させるには転職エージェントを活用する
将来キャリアアップが狙える職場を探すには、転職エージェントを活用しましょう。
もしあなたが自分一人で転職探しを行った場合、転職活動に失敗するリスクが高くなります。
しかし転職エージェントに相談したら、以下のメリットを無料でうけることが出来ます。
転職エージェントに相談することで「転職のプロである担当者」から様々な有益な情報を入手することができます。
実際に私も転職エージェントの担当アドバイザーから、経歴書や面接の指導をしてもらったり、自身の強みを記載した推薦状を企業に送付してもらったことで、これまで10社以上の優良企業から内定をGETすることが出来ました。

転職エージェントを利用して実現したこと
ちなみに私はこれまで転職エージェントをうまく活用することで以下を実現しました。


そんな疑問をお持ちの方に、私がこれまで4度の転職で分かったオススメの転職エージェントを、ランキング形式で紹介します。
第1位:リクルートエージェント
リクルートエージェントの特徴
- 求人数が豊富な業界No.1転職エージェント
- 独自の非公開求人も多く、様々な業種に対応している
- 年収アップを目指しやすい転職エージェント
項目 | ポイント | 順位 |
---|---|---|
求人数 |
| 1位/3位中 |
高年収求人 |
| 1位/3位中 |
未経験者OK |
| 2位/3位中 |
メリット |
| |
デメリット |
| |
実際に紹介してもらった求人 |
| |
総合評価 | ⭐⭐⭐⭐⭐ |
リクルートエージェントは業界No.1の転職エージェントで、求人数も20万件以上を誇ります。
リクルートエージェントは様々な業種の求人を扱っていて、好条件の求人も多数あるので、まず最初に押さえておきたい転職エージェントです。
ちなみに私も
- トヨタ自動車のグループ企業
- 有名一部上場企業、外資系企業
等の優良求人を紹介してもらい、複数の内定をGETした経験があります。
なおデメリットとしては担当者によってはサービスに差が出ることがあるので、他の転職エージェントと併用した方が効率がよいですね。

体験談あり
第2位:doda
doda(デューダ)の特徴
- 求人数は10万件以上で、dodaだけの非公開求人も多い
- 転職サイトのサービスも併用していて、自分の希望合った詳細な求人検索が可能
- サイト内には転職Q&Aもあり、転職初心者にもやさしく解説してくれる
項目 | ポイント | 順位 |
---|---|---|
求人数 |
| 2位/3位中 |
高年収求人 |
| 2位/3位中 |
未経験者OK |
| 3位/3位中 |
メリット |
| |
デメリット |
| |
実際に紹介してもらった求人 |
| |
総合評価 | ⭐⭐⭐⭐⭐ |
dodaもリクルートエージェントと双璧する業界大手の転職エージェントです。
doda限定の非公開求人も多数あり、有名大手企業やホワイト企業の求人も多数あります。
私もこれまでに、「大手企業や一部上場企業、ベンチャー企業」などバラエティー豊かな求人を紹介してもらった経験があります。
第3位:パソナキャリア
パソナキャリアの特徴
- 担当アドバイザーのサポートが丁寧で転職初心者でも安心して利用できる
- 未経験者や女性向けの求人が充実している
- 転職初心者に最もオススメな転職エージェント
項目 | ポイント | 順位 |
---|---|---|
求人数 |
| 3位/3位中 |
高年収求人 |
| 3位/3位中 |
未経験者OK |
| 1位/3位中 |
メリット |
| |
デメリット |
| |
実際に紹介してもらった求人 |
| |
総合評価 | ⭐⭐⭐⭐ |
パソナキャリアは求人数ではリクルートエージェントやdodaに劣るものの、担当するキャリアアドバイザーのサポートが手厚いです。
実際に私も利用した際は、担当のキャリアアドバイザーの方が以下の対応をしてくれました。
ココがおすすめ
- 平日遅い時間からでも電話で面接練習をしてもらえた
- 企業によっては、面接でよく聞かれる想定質問を事前にアドバイスしてくれる
- 選考中のフォローをタイムリーに連絡してくれる

どの転職エージェントを選んでよいか分からないという人はまずはリクルートエージェントだけでも登録しておきましょう。
求人の量や質が業界No.1なので自分の希望に合う求人が見つかる可能性が高いです。
転職は若いうちにしないと圧倒的に不利
もしあなたが警察官からの転職を考えているのであれば、早いうちに転職した方がよいです。
なぜならある程度の年齢になってくると、転職の選択肢が限られてくるからです。
具体的には、年齢を重ねてからの転職には以下のようなデメリットがあります。
ココに注意
- 他の公務員試験などは、年齢制限で引っかかる場合がある
- 民間企業でも人員構成のバランスがあり、ある程度の年齢になると“即戦力”しか採用されなくなる
- 記憶力も落ちてくるので、資格や勉強するにも難易度が上がる
転職タイミングを逃したばっかりに「結局警察官を辞めたけど年を取り過ぎてまともな就職先がない」こうなるのだけは避けたいですよね…

あとで取り返しがつかなくなる前に、まずは転職エージェントに相談してみましょう!
本当に転職するかは別として、転職エージェントに相談するだけで
- 現在の自分にはどんな求人があるのか?
- 年収アップの転職先もあるのか?
- すぐにでも転職できそうなのか?
- 本当にいま転職したほうがいいのか?
をあらかじめ知ることができます。
「今の自分でも簡単に転職できそうか」を知っておくだけで精神的にも楽になりますし、本当に辞めたくなったらいつでも警察官を辞めることができるようになります。
逆にもしストレスを我慢して働き続けたら
- 体を壊して長期間の休職が必要になる
- うつ病になり退職せざるを得なくなる
という最悪のケースも考えておかなくてはなりません。
後で後悔しないためにも、まずはハードルが低い「転職エージェントに相談する」ことから始めて、ストレスやいろんなしがらみから解放されましょう!
仕事が忙しい人は、電話面談やオンラインカウンセリングがオススメ
仕事が忙しくすぐに転職できない人は、まずは転職エージェントの電話面談やオンラインカウンセリングを受けることをおすすめします。
転職エージェントでは忙しい人のために電話面談や自宅からのオンライン面談もおこなっています。
平日の遅い時間や、土日も対応してくれるので普段仕事が遅い人でも気兼ねなく利用できますね。

多忙な人はまず電話などでカウンセリングを受けておきましょう!
計画的に転職すれば警察官を辞めた後でも人生やり直すことは可能!
ここまで警察官からの転職先の最適解について紹介してきました。
警察官からの転職で悩んでいる人に伝えたいのは、
計画的にスキルを身に着ければ必ず人生をやり直すことは可能ということです。
特に警察官出身の人は厳しい職場環境でもまれているため、転職しても持ち前のガッツや精神力でめきめき頭角を現す人が多いです。
実際に私も警察官を辞めたことで、人生が大きく変わりました。

このように、警察官を辞めたことで人生がいい方向に大きく変わりました!
もしあなたが警察からの転職を考えているのであれば、計画的に取り組めば必ず道は開けます!
警察からの転職の最適解「まとめ」
今回は元警察官の転職先はどの職業が最適かについて考察してきましたが、ポイントをおさらいします。
ココがポイント
- 警察官からの転職は簡単ではなく、年収が下がるケースが多い
- しかしスキルを身に着けながら計画的に転職すれば警察時代より年収を上げることは可能
- 将来のキャリアアップに備え、まずは「スキルを身に着けられる職場」を選ぶ
- 転職で失敗しないためにも転職エージェントを必ず活用する(まずは
リクルートエージェントだけでもOK)
- 転職エージェントに登録して“どんな求人があるのか”を知ることから始める
- 計画的に転職すれば、警察官に挫折しても人生をやり直すことができる!(体験済)
このように、「スキルを身に着け将来的にキャリアアップを目指せる転職先」こそが元警察官に最適の転職先と言えます。
どのようなスキルを身に着ければいいのか不安な方は、まずはリクルートエージェントに相談することからはじめましょう。
ほんの少し勇気を持って行動すれば、必ず人生を切り開くことができます。
※私が転職で年収を500万円以上アップすることに成功したのはリクルートエージェントを利用したからです。
求人の質・量とも他社よりかなり充実しているのでまずはリクルートエージェントに相談してみましょう。
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