
・無気力を改善するにはどうすればいいの?
こんな悩みを解決します。
仕事から帰るとクタクタで何もやる気がでないですよね。

この記事では
- 帰宅後に無気力になってしまう原因
- 無気力になるときの対処法
について解説します。
「帰宅後は無気力でやる気が出ない…」と悩んでいる人はぜひ最後までご覧ください!
☑マツローの経歴
記事を読む前に
もしあなたが「どうしても仕事を辞めたい…」と思っている場合はすぐにでも転職エージェントに相談してください。
いま以上に心身に負担がかかるとうつ病になって社会復帰が難しくなる可能性もゼロではありません。
もし転職先が見つかるようであれば「心の中に逃げ道」をもつことができ、かなり精神的に楽になります。
登録は5分もかからずにすべて無料で利用できるのでまずは相談してみましょう。
目次
帰宅後に無気力になるのは脳が疲れているから
なぜ帰宅後に無気力になるのか?
それは脳が疲れてしまっているからです。
人は毎日起きた直後が一番脳がリフレッシュされて効率がいい状態ですが、仕事などで一日過ごすことでどんどん脳に疲労が蓄積されていき、夜に帰宅するころには脳が疲れ切っています。

では具体的に何が原因で脳が疲れやすくなるのか?
これから帰宅後に無気力になる原因を解説します。
帰宅後に無気力になる原因
ここでは帰宅後に無気力になる原因について解説します。
- 長時間残業で疲弊している
- 会社でハラスメントを受けている
- プライベートが充実していない
- 給料が低くて生活に余裕がない
長時間残業で疲弊している
1つめは長時間残業で疲弊している場合です。
毎日遅くまで残業し帰宅するのが日付が変わる頃だと、疲れて何もやる気がでないですよね。
また長時間残業すると頭もずっと使っている状態なので、脳の疲労度もMAXになってしまいます。
長時間残業で疲労することで、帰宅しても無気力となります。
会社でハラスメントを受けている
2つめは会社でパワハラなどのハラスメントを受けている場合です。
パワハラやセクハラなどのハラスメントを常習的に受けることで、精神的なストレスで心身に疲労がたまります。

ハラスメントを受けている場合は帰宅後の無気力になるだけでなく、メンタルを病む可能性もあるので早めに対策する必要があります。
プライベートが充実していない
3つめはプライベートが充実していない場合です。
プライベートが充実していない人は、時間があるときでも何もやることが無くて虚しくなることがありますよね。
何もやることがないと自分の存在意義が分からなくなり、悩みが深くなることで脳にも疲労がたまります。
毎日会社と家の往復だけの生活が続くと、帰宅後に時間があっても無気力になってしまいます。
給料が低くて生活に余裕がない
4つめは給料が低くて生活に余裕がない場合です。
給料が低いと買いたいものや趣味にもお金をかけることができません。
また給料が低すぎる人はアルバイトの掛け持ちを行っている場合があり、相対的な労働時間が普通の社会人よりも長くなることで心身に疲労がたまり無気力になってしまいます。
十分な収入がないと、
- 趣味を楽しめない
- 我慢することでストレスがたまる
- アルバイトを掛け持ちすることで疲労がたまる
といった悪循環におちいり、帰宅後も無気力となってしまいます。
帰宅後に無気力のまま過ごすリスク
帰宅後に無気力になる原因について解説しましたが、無気力のまま過ごし続けるとどんなリスクがあるのか?
ここでは帰宅後に無気力のまま過ごす2つのリスクを解説します。
貴重な若い時間を無駄にする
1つめは貴重な若い時間を無駄にするリスクです。
無気力のまま過ごしていると趣味を楽しんだり、色んなことを経験することができません。
人生は長いようで短く、特に体が健康で活発に活動できる20代、30代はあっという間にすぎてしまいます。
40代以降になると年々体力が落ちてきますし、家庭のある人だと家族優先で自分が趣味を楽しむことも難しくなります。
失ってはじめて大切なものがわかるというが、それが時間だったことに気づくと虚無感が半端じゃない。自分に対して怒りすら覚える。
若い皆さんにはこうなって欲しくない。
女性とでも良いし、好きな勉強でも、遊びでも良い、自分のために使う時間を大切にして欲しい。(続く)— miso (@miso20703054) June 4, 2020
人生は一度きりなので、無気力のまま過ごすことで歳を取ってから後悔するリスクがあります。
メンタルを病む
2つめはメンタルを病むリスクです。

毎日自宅と会社の往復だけで過ごす日々が続くことで、徐々にメンタルを病んでいき最悪うつ病になるリスクもあります。
一度うつ病になってしまうと復帰するまでのかなりの時間を要してしまうので注意が必要です!
帰宅後に無気力になるときの5つの対処法
帰宅後に無気力になってしまう人はどうすればいいのか?
ここでは帰宅後に無気力になる人へ5つの対処法を紹介します。
- 残業が多い人は早く帰る日を作る
- 週に一度は運動する
- 睡眠時間を確保する
- 副業で副収入を得る
- 転職して環境を変える
1.残業が多い人は早く帰る日を作る
残業が多くて疲れている人は、週に1日でもいいので早く帰る日をつくりましょう。
毎日残業続きだと常に脳が疲れるのでやる気が起きにくくなりますよね。
そんなときは週に1日でもいいので早く帰る日をつくって、趣味を楽しんだり美味しいものを食べたりして心身をリラックスさせましょう。

2.週に一度は運動する
定期的に運動することも重要です。
激しい運動でなくてもいいので、軽くジョギングしたりウォーキングすることで血流がよくなったり、睡眠の質があがることで脳の疲労もリフレッシュすることができます。

3.睡眠時間を確保する
睡眠時間が不足している人は睡眠時間を確保するようにしてください。
しっかりと睡眠時間をとることで脳の疲労から回復することができます。
毎日の理想的な睡眠時間は7時間程度といわれてるので、睡眠時間が6時間未満の人は睡眠時間を確保することで無気力になるのを解消することが期待できます。

4.副業で副収入を得る
お金に余裕がなくて悩んでいる人は副業を始めましょう。

そんな人に自宅でもできる初心者におすすめの副業があります。
- フリマアプリ
- せどり
- webライター
- ブログ運営
- 投資
これらの副業はスマホやPCがあれば始められるので、自宅にいながらでも稼ぐことができます。

詳しくは初心者でも月3万円稼げるオススメ副業5選で解説しているので参考にしてください。
5.転職して環境を変える
転職して環境を変えるのも有効です。
もしあなたが現在ブラック企業で働いていて
注意ポイント
- 毎日遅くまで残業
- 休日も仕事をしている
- 上司からパワハラを受けている
このような悩みで無気力になっているのであれば、転職することで環境をガラッと変えることができますよね。
職場環境や人間関係の悩みは転職することが最も効果的な対処法なので、ブラックな環境で悩んでいる人は転職を検討しましょう。
転職を成功させるポイント

・転職なんて簡単にできるの?
長時間残業やパワハラなどで毎日クタクタになっている人は、転職したいけどうまくいくか不安になりますよね。

そんな人はまずは転職エージェントに相談してください。
なぜなら転職エージェントに相談することで以下のサービスが受けれるからです。
- 自分の経歴や希望にマッチした求人を紹介してもらえる
- 転職のプロである担当アドバイザーより様々なアドバイスがもらえる
- 履歴書や職務経歴書の添削
- 面接の練習をしてもらえる
- 企業との面接の日程調整や年収交渉をしてもらえる
これらのサービスが無料で利用できるので、利用しないのはもったいないですよ。

そんな人にはリクルートエージェントをおすすめします。
なぜならリクルートエージェントは業界No.1の転職エージェントで以下の特徴があるからです。
ココがポイント
- 求人数は業界No.1の20万件以上
- 転職サイトやハローワークにはない独自の非公開求人が多数あり
- 転職実績者数も業界No.1の約5万人
- 大手なのでホワイト企業の求人が多く、ブラック企業の求人が少ない
- 担当者から企業へ、あなたの強みをアピールした推薦状を送付してもらえる
- サポートが手厚く、スキルがない人でも転職可能
なお下のグラフは私の転職回数と年収の推移ですが、リクルートエージェントをメインで利用することで以下を実現しました。
ココがポイント
- 2回目以降の転職では年収が右肩上がり
- 年収は最大で550万円以上アップ
- 元派遣社員でも大手企業に転職成功!
- ホワイト企業に転職し、サービス残業はゼロに
- パワハラ上司から解放され、メンタルも回復!

まだ転職するか決めていない人でも気軽に相談できるので、まずはリクルートエージェントに相談してみましょう。
体験談あり
帰宅後に無気力にな人はまずは5分だけでも行動しよう
帰宅後に無気力になる人はとりあえず5分だけでもいいので行動するようにしてください。
なぜなら人間のやる気は始める前は低いですが、一旦始めることでやる気が出るようになるからです。

このように人は始める前が面倒で一番やる気がでませんが、一旦やり始めると徐々にやる気がでてきます。
帰宅後に疲れて無気力になる気持ちも分かりますが、まずは5分だけでもいいので行動することを意識してください。
帰宅後に無気力になる人へ:まとめ
今回は帰宅後に無気力になる人へ、原因と5つの対処法を解説しました。
最後にポイントをおさらいします。
ココがポイント
- 帰宅後に無気力になるのは脳が疲れているから
- 無気力になる原因1:長時間残業で疲弊している
- 無気力になる原因2:会社でハラスメントを受けている
- 無気力になる原因3:プライベートが充実していない
- 無気力になる原因4:給料が低くて生活に余裕がない
- 無気力のまま過ごすリスク1:貴重な若い時間を無駄にする
- 無気力のまま過ごすリスク2:メンタルを病む
- 対処法1:残業が多い人は早く帰る日をつくる
- 対処法2:週に一度は運動する
- 対処法3:睡眠時間を確保する
- 対処法4:副業で副収入を得る
- 対処法5:転職して環境をかえる
- まずは5分だけでもいいので行動する
帰宅後に無気力になるのは脳が疲れているのが原因で、疲れやすくなるのは長時間残業やパワハラなどの人間関係の悩みが大きく影響しています。
まずは快適に生活できるよう身近なところから変えていくようにしましょう。
職場の環境が大きく影響している場合は、転職で環境や人間関係をガラッと変えるのも有効です。
少しずつ環境を変えた後は、まずは5分だけでもいいので行動することからはじめましょう!
※私が転職で年収を500万円以上アップすることに成功したのはリクルートエージェントを利用したからです。
求人の質・量とも他社よりかなり充実しているのでまずはリクルートエージェントに相談してみましょう。